
筋トレの回数やset数ってどうやって決めるの?
色んな見解があるから迷っちゃって,,,,,,
筋トレをあまりやった事がなければ、回数などに悩むことがあるのではないでしょうか?



できれば結果の出る方法で実施したいですからね。
私も筋トレを始めた頃は色々と試しましたが、現在の方法を実施してからは、かなり効果が出るようになりました。
こんな結果を出せたその方法とは、
【とにかく限界まで追い込むこと】。



それだけ,,,,,,



そうですけど,,,
限界まで追い込むのって、結構しんどいんだよ💦
もちろん、他にもポイントはありますが、基本は限界までやるだけ。
この記事では、私が実際にやって効果のあった回数やset数の決め方を詳しく解説しています。
この方法なら誰でも実践できて、さらにどんな筋トレにも応用可能です。
継続すれば、私以上の結果も出せるようになりますので、ぜひ参考にして下さいね。


実際のやり方と、さらに効果を爆上げする方法を紹介!


実際のやり方
私が実際に行なっている方法は下記のとおり。
まずは、1set目から「自分のできる限界回数」を実施しましょう。



次のことを考えながら実施してはダメです!
持っている力の全てを出し尽くして下さい。
インターバルの長さは【60秒以内】で行いましょう。



60秒って短すぎない?
インターバルが長すぎると、筋肉が回復してしまい、効率よく追い込むことができません。
「まだかなり疲れてるな」ぐらいがちょうどいい感じです。
かなりツラいと思いますが、インターバルは短めに取って下さいね。
2set目以降は上記の流れを繰り返し行いましょう。



回数的には、確実に1set目よりも減少しますが
全く問題ありません。
上記の流れを3〜5set実施すれば、筋肉は確実に追い込むことができます。
この方法の最大の目標は、【鍛えている部位をオールアウトさせること】。
自分的に「これ以上ムリ」というところまで追い込めたら、2set目で止めても問題はありません。
常に自分の限界と向き合い、1setごと徹底的に追い込むようにして下さいね!
筋トレにおける【オールアウト】とは?
トレーニングの際、いつも以上に追い込みをかけて、筋肉により大きな負荷を与えること。主な効果は「筋肉を肥大させること」にあります。
注意するポイント
限界まで追い込む方法では、下記のポイントに注意しましょう。
準備運動は必ず行う
当然のことですが、筋トレ前には必ず準備運動を行いましょう。
特にこの方法では、1set目から限界まで追い込むため、動的ストレッチなどの準備運動は必須です。



準備運動には個人差もありますが、
私は5〜10分程度行うようにしています。
筋トレの質やケガ予防のためにも、必ず実施するようにして下さいね。


フォームは常に意識する
フォームが乱れると、下記のようなデメリットがあります。
- 鍛えたい部位に正しい負荷がかからない
- 余計な部位に負荷がかかり、ケガのリスクも上がる
- 正しい効果が得られない可能性も,,,,,,
限界まで追い込むとはいっても、それは【正しいフォームで実施する】ことを意識してこそです。



回数や速さにこだわることなく、
しっかりとしたフォームで実施しましょうね。
違和感があれば中止する
限界までといっても体調が悪かったり、体に痛みや違和感がある場合はすぐに中止しましょう。
「限界」と「無理」は全く違います。



ケガをしては、元も子もないですからね💦
筋トレはコツコツと積み上げることが大切です。
決して無理はしないようにして下さいね。
さらに効果を上げる方法


今回紹介した方法の効果をさらに上げることができるのが、
【誰かに補助してもらうこと】。



自分1人で追い込むのには、
どうしても限界がありますからね,,,,,,
自分自身の限界からの「あと数回」は、地獄のような苦しみですが、間違いなく効果は爆上がりです!
この方法だと、より効率よく筋肉を追い込めるので、最短で筋肉が肥大化していきます。
もし、一緒にやる相手がいない場合は、通常のジムかパーソナルジムに行けば実施できるので、ぜひ検討してみて下さいね。


まとめ



悩んでいても仕方ないから、
限界までチャレンジしてみるか。
筋トレの回数やset数については、各個人のやり方もあるため、どれが正解かはわかりません。
最終的には、鍛えている部位を【オールアウト】できればOKです。
今から筋トレを始める、または思うように成果が出ていない人は、ぜひ1度試してみて下さいね。
今回のまとめ
- 1set目から、自分の限界まで追い込む
- インターバル(休息時間)は30〜60秒
- 最低3〜5set行う
- 準備運動は必須
- 常に正しいフォームを意識する
- 違和感があれば中止する
- 限界からの補助は、効果倍増!
※鍛えている部位がオールアウトできるなら、セット数にはこだわらない。
限界まで追い込むのは、かなりツラいトレーニングですが、絶対に結果はついてきます。
諦めずに、継続してみて下さいね。
それでは良き筋トレLIFEを〜!
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